接骨院・整骨院向けのレセコン、超音波画像診断装置なら株式会社エス・エス・ビー(SSB)
社員インタビュー
社員インタビュー
ポテンシャルを伸ばし
いきいきと働ける職場環境。
R・A
開発部 レセコン開発2課
自発的に何か新しいことにチャレンジできる職場環境とユーザーにとって役に立つことを行っていく姿勢のバランスに魅力を感じたからです。学生時代は情報工学を専攻し、アルゴリズム的思考やプログラミングを学んでいく中で「0から1を創る」、何もないところから意図した何かを創り出すことの面白さに魅了されました。そのことが卒業後の進路にシステムエンジニアの道を考えたことにも大きく影響しています。
また演劇をやっていたこともあり、ひとつの作品を創り上げる過程で各個人の役割や関わり方は様々です。全員がチームとなってお互いを支えあいながら作品を練り上げていきます。こんな風にチームで新しいものを創り出す楽しさや自分たちで創り上げたものが多くの人の役に立つことにやりがいを感じ、将来はそういう風に働いてみたいと思っていました。合同の会社説明会などを通じて出会った会社の中で「自分の望んだ働き方がSSBならできる。」そう思ったのが、入社を決めた理由です。
接骨院・整骨院向けレセコンシステム「三四郎くん」の開発・メンテナンスに携わっています。
柔整師が毎月行う保険請求業務をスムーズに行えるように必要となる情報のデータ入力・管理、請求書など必要書類を印刷・発行できるシステムです。都道府県ごとに仕様やルールも異なり奥も深いのでその分やりがいを感じています。
システムの修正や機能の拡張など案件ごとにミスを出さないことはもちろんですが、やはりユーザーのことを常に念頭において「どうすれば今よりもっと使いやすくなるのか。」を意識し、現場での声を大切にしながら日々の業務に取り組んでいます。
また、年次に関係なく自分のポテンシャル次第でどんどん案件を任せてもらえるので、スキルアップも図れますし、自分が担当した機能がユーザーに喜んで使ってもらえていることを知った時の嬉しさは格別です。
仕事に取り組む時の意識が変わったと思います。任された案件に対し、修正に至る経緯や目的を自分の中できっちり理解し、修正による影響範囲やその解釈に誤りがないか、ヒアリングなども適時行います。
システムを使用する側、メンテナンスする側、異なる立場から物事を考えた時にどの選択がベストなのか、考えながら取り組むようになりました。
自分のポテンシャルを伸ばしながらいきいきと働ける会社だと思います。社内では集中して仕事に打ち込む時と肩の力を抜いて和気藹々と談笑する時などオンオフのメリハリが程よく、ベテラン社員でも若手社員でも案件に取り組む姿勢からユーザーにとって役に立つ、価値あるものを提供することへのこだわりと責任が感じ取れます。また、新卒だけでなく中途で入社される社員も少なくないので、いろんな個性や経歴を持った人が集まっていて面白い環境だと思います。